AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成29年12月14日木曜

平成29年12月14日木曜

ペルー人男性57歳、水虫らしいと来院したようだが、拝見したところ、乾癬のようだったので皮膚科に行っていただいた。先日から繰り返し、包帯交換している腹部の膿瘍で来院したフィリピン人女性、ようやく治癒に向けてのめどがついてきた。カンボジア人女性47歳、夜中にトイレに行きたくて目が醒めてしまい、トイレに行った後は寝られないので睡眠導入剤が欲しいとのことだが・・・尿道炎でもなく、過活動膀胱と考えられるので、まずはその治療をすべきで、治療がうまくいけば、トイレに起きる回数も減り、寝られるはずと話したが・・・なかなか納得できないようで・・・とうとう、ベタニスとマイスリーの両方を処方することになってしまった。昼休みに日経BP社の方が来院、近未来の2040年の外国人医療について質問をされたが・・・僕の話の内容があまりにも多岐にわたっていたようで、困っていらっしゃるようだった。いったい、どういう内容の記事になるのか、不安になった。もしかしたら企画自体が没になるのかもしれない。夜になって県医師会の会議へ。会議の後の懇親会で、副会長先生と話しているうちに外国人医療の話になった。僕があることを発言したところ、「ほう、先生は外国人の味方だと思っていたけど、そういう発言もするんだねえ」と言われた。ああ、また誤解されていたのだなと気が付き、「外国人は日本語がわからないなどさまざまなハンディを背負っている、そういうことに関しては人道上支援をしなくてはいけないと思う。しかし、日本人にも行わないような種類の過剰な支援を行うことは日本人に対する逆差別になるのでそれはすべきではないという考えでずっときています」と話した。
  • 2017/12/14 9:00
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