AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成29年11月30日水曜

平成29年11月30日水曜

パキスタン人男性52歳、先日は僕の話を聞いて、心配がなくなり帰宅したが・・・しばらくするとまた心配になり、胃と食道を内視鏡で診てもらいたいと「なにも食べないで来ました」と言う。冬になると朝早くは患者が少ない、やはり寒さのせいだろう。午前の最初の内視鏡検査の予約時間が10時半だったので、「予約なしに行うのは例外だよ」と話して行った。何度も何度も「ごめんなさい、先生の言うことを信用はしているのだけど、不安が強くて・・・心配性なの」と言われた。すぐに挿入して観察したが、上部消化管はとくに異常病変はなかった。結果を話すとようやくほっとしたようで、帰って行った。台湾人男性30歳、HIV等の即日検査で来院。女性がいっしょだった。数日前にHIV検査について電話で問い合わせてきたのは彼女だそうだ。男性よりだいぶ年上に見えたし、男性の言葉からは「心配なこと」があった相手は彼女ではないと推察した。この彼女から検査の説明やその結果を男性に告げる場にいっしょにいていいか?と訊ねられたが、それは僕ではなくてこの男性が決めるべき問題で・・男性が了承したので、女性同席で結果を話した。もちろん陰性だった。ペルー人女性49歳、いつもは高血圧で拝見しているが、会社での健診結果も今回は持参、彼女は日本語が読めないので「これ、来た、何、書いてある?」と渡された。検査だけ行って、結果は郵送するような健診については、つい楽な仕事してるなと思ってしまう。説明する方がはるかに大変だからだ。なんとかスペイン語と日本語で説明したが、心電図で梗塞を疑う所見があると書いてあった。心電図を再検したが、同様の所見だったので、近くの循環器の専門病院に紹介状を書いた。
  • 2017/11/30 9:12
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