AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成29年10月31日火曜

平成29年10月31日火曜

28日土曜日にやってきた外国人患者数を16人と書いたが、まちがいだった。考えてみると待合室から聞こえてくる外国語の声、受付の後ろの廊下を歩いているときにちらっと見える待合室の様子からはもっと多い印象を受けたのだが・・・隣の小児科を受診していた外国人の人たちをデーターに含めるのをすっかり忘れていたのだ。正確なデータは次の通りで・・・ベトナム人10人、フィリピン人10人、ペルー人3人、インド人2人、スリランカ人2人、タイ人、カンボジア人、ネパール人、韓国人、アイルランド人各1人、総計32人だった。これなら「感覚」と合う。両科で32人を4時間で診たということは1時間で8人、約7分にひとりは外国人患者を診ていたことになる。28日の総患者数は82人だったので、39%が外国人だったことになる。約40% ・・・これはもう外国人患者が診療所を経営するうえでの中心部分に座りつつあることを示しているデータということだろう。3か月後には開業28年を迎える。僕も68歳と半分になり、そろそろ自分の残りの人生をどうすごすかを真剣に考える年齢になってきた。最近、同じ年の友人が医療機関の継承を行って、あすの11月から週3日だけ働くと聞いたときはショックだった。3週間ほど前に高校時代のワンダーフォーゲル部の同期と会を持ったが・・・準備期間もあまりない中でやってきた7人のうち、常勤で働いているのは僕だけだった。この時もショックを受けた。いつまで今のように働ける、いや働くのだろうと。しかし先の「40%」という数字や「先生が看取ってね」という日本人の高齢の患者の言葉が心に深く刺さって、なかなか一歩が踏み出せない。
  • 2017/10/31 9:02
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