AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成29年10月10日火曜

平成29年10月10日火曜

ベトナム人通訳が来てくれた土曜日、やはりベトナム人患者が多くなる。ベトナム人男性48歳、いつものように血圧を測定して処方箋に書いていると、「おしりから出血する」と訴える。便と血液が混じりあっているわけではなく、色も鮮血だというので、肛門近くからの出血を疑い、まずは直腸肛門診、つぎに直腸鏡で覗いてみた。内痔核がけっこうひどい。痛みはないそうだが・・・ブレドニン・フラジオマイシンの坐薬を処方した。インド人男性45歳、珍しく同じインド人の奥さんがついてきたと思ったら、いつもの診察の後に「奥さんの件で話がある」と言う。そしてなにやら英文の書類を取り出した。読んでみると僧房弁閉鎖不全と書いてある。インドの病院で健診を受けたら、このように診断されたそうだ。インドでは手術は必要ないと言われたが、日本に戻ってきて、ご主人の会社が探してくれた某専門医療機関に診てもらったら、大きな手術が必要で、それも近くではなく、神戸のその医療機関の系統の病院で手術をしたほうがいいと勧められたとのこと。セカンド オピニオンを聞きたいとの話だった。幸い、近くに循環器の専門病院があるので、すぐに院長に電話してことのしだいを話したところ、専門医に話をしておくので・・・と言ってくれた。よかった。奥さんのほうは話を聞いただけだったので、診察代をもらいにくく、本来は話を聞いたことも立派な医療行為なのでもらうべきなのだろうが・・もらわなかった。10月になり、夜間は医師会、市役所、市立病院、県、県医師会関係の会議が目白押し。前半は7、8、9以外、すべて埋まっている状態。
  • 2017/10/10 9:00
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