AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成29年7月22日土曜

平成29年7月22日土曜

アメリカ人男性55歳、もともと過敏性腸症候群があった方だが、久しぶりにおなかが痛くなったと来院。たしかにおなかではごろごろと腹鳴が聞こえていた。数日前に魚を食べたことが原因と思っているようだったが、ちがう気がした。よく説明して対症療法としての処方を行った。タイ人女性44歳、長く日本にいるらしいが、全く日本語が進歩していない。日本語での受診は「まちがいなく」無理だと思う。僕のタイ語の理解力では胃のあたりがごろごろする、食事のあとに強い、痛いのではないということだった。先程のアメリカ人男性の件と似ている。ベッドの上でおなかを見せてねとお願いすると、タイ語で「仕事中だから汚いし、臭いよ」と言うので、臭くてもいいからあがってと促した。こういうタイ語がわかってしまう自分に驚いたりもした。やはり腹鳴が強く、感染性胃腸炎と診断した。最後に・・・クンモ―と言いながら、かばんから何かを取り出した。見ると、市からの特定健診のお知らせと受診券だった。昼ごはんを食べてから間がないというので今日はしないほうがいいと話した。するとお盆休暇があるからと日程を教えてくれたので、その中で予約をした。安心したように帰って行った。その1時間後にタイ人女性54歳来院。先日の特定健診の結果を説明した。中性脂肪が300近かったので、食事について説明したところ、「イスラム教徒で豚が食べられないから、牛、とくにカルビを毎日食べている」と教えてくれた。無駄に終わるかも・・と思いながらも説明を続けた。
  • 2017/7/22 9:00
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