AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成23年11年7日月曜

平成23年11年7日月曜

今日は自己嫌悪。昼前にこどもを抱っこしてやってきた41歳のフィリピン人のお母さん、隣の座間市からの初診患者。お子さんは小児科でいわゆる風邪とのこと。そのあと、お母さんは僕が拝見した。咳が2週間止まらず、痰もあるとはいうが、熱もなく、元気そう。風邪声でもない。呼吸音を聞いてもたいした異常はないのでいわゆる風邪と診断して薬を書いていたら・・・どうしても胸のレントゲン写真を撮ってほしいという。どうしても撮らなければいけないとは思えないが、本人がどうしてもというなら忙しいけどまあ撮ってもいいかなと思い、撮ってみたら右の肺に肺炎と思われる影。よかった、撮って。患者の判断に救われた。すこし恥ずかしいうえに自己嫌悪。忙しいのに・・・なんて思ってはいけない。しばらくぶりにガツンと頭を叩かれた気がした。午後からやってきたマレーシア人女性、イスラム教のシンポルであるベールというかスカーフを被っている。
呼吸音を聞こうとするとこの代物ががっちりとピンかなにかで止めてあって簡単には取れないようになっていて難儀した。彼女に「これはマレー語でなんて言うの?」と尋ねたら怪訝な顔をして「スカーフ」と答える。そうだ、マレーシアも英語圏、たしかにスカーフだ。ばかな質問をしたものだと今度は少しだけ恥ずかしくなった。
  • 2011/11/7 15:58
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