AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成23年11月6日日曜

平成23年11月6日日曜

土曜の仕事を終えて帰ろうとして待合室をのぞくと・・一週間前の金曜に体がだるいと駆け込んできたタンザニア人の男が幼い女の子を抱いて、あやしている。そうか、小児科にやってくるタンザニア人のこどもの父親は彼だったんだ。小児科でもこの子の父親とは気が付かなかったようなので、いつもは母親が連れてくるのだろう。ところで591もあった血糖値で市立病院を紹介したはずだが、入院しなかったということだろうか? 尋ねてみた。「あれ、もうよくなったの?」「よくなった」。「市立病院に紹介したはずだよね、行った?」「いや、行かずにこちらで教えてくれた駅の近くの専門医のクリニックに行った。いま薬、もらってる」。要するにあまりにも血糖値が高くてこのまま糖尿病性昏睡になっては大変と先週の土曜に緊急で市立病院に紹介状を書いたのに、たぶん入院がいやだったのだろう、そちらには行かずに前日に教えてあげた専門医のクリニックに行ったということだ。そこでコントロールしつつあるというならそれでもいいが。ここで妙なことに気がついた。彼の娘は公的保険に加入しているが、彼は加入していない。掛け金を支払わないなどの理由で彼が入っていないなら娘も入っていないはず。ということは保護者が母親になっていて母親が入っているのか、あるいは彼が父親ではないのか? まあどうでもいい、相談されたならともかく想像でものを言ってもしょうがないし。
  • 2011/11/7 9:09
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