AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成29年4月22日土曜

平成29年4月22日土曜

なぜかきのうはフィリピンディ。フィリピン人の受診が多かった。大きな要因はクリニックのフィリピン人スタッフにあると思う。外国人スタッフがいれば同じ言語を話す人たちが患者として大挙してやってくるだろうとつい考えてしまうものだが、実際はそうでもないと思う。はっきり言うとスタッフの資質による。「資質」と言ってしまったが、語学力のことではない。一定の語学力がなければ通訳としての業務はできないので、そもそもクリニックで外国人対応のスタッフとして働くこと自体がむずかしい。簡単にいうと性格だと思う。僕のクリニックのような小さな医療機関においては通訳業務だけでなく、「フィリピン人対応」「英語を話す人たち対応」のさまざまな業務がある。相談をもちかけられたりしても、親身に対応するような性格の人ならokだ。もちろん自分自身で答えられないような相談については独善的に答えずに、ほかの看護スタッフや事務スタッフにも相談して、最終的には院長である僕に相談や報告してくれたらいいし、僕が至急に検査結果等について外国人患者に伝えたいときなどにも間に入って、上手に伝えて次回の診察につなげてくれる。こういう「面倒見のよさ」というのは性格とすごくマッチしていると思う。今のフィリピン人スタッフやベトナム人スタッフはこれらの点からは二重丸、いや五重丸だ。いいスタッフに恵まれてよかったとつくづく思う。逆に、通訳業務ができたとしても、性格的に難点があると、一時増えたその言語の患者も潮が引くようにいなくなり、場合によっては院内のほかのスタッフとの間にも溝ができてしまう。スタッフの選び方ってかのように難しい。
  • 2017/4/22 9:00
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