AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成29年4月4日火曜

平成29年4月4日火曜

ペルー人男性38歳、便秘が強いとのこと、こういうケース、中には大腸がんのケースもあるかもしれず、そのような深刻な疾患を見落としてはいけないと特に気を使う。患者からみるとどうやら大げさに考えていると思われているらしく、大腸内視鏡検査についてやんわりと勧めてみたが、断られてしまった。しばらく緩下剤でようすをみることにした。韓国人男性58歳、数日前に仕事中に手の甲を切ってしまったとのこと、市販の傷を覆うシールを貼っていたらしいが、感染をおこしかけていた。包帯交換と抗生物質の処方を行った。こういうシールが街中で入手できることがいいとは限らない。医療費削減と聖域なき改革とやらの産物らしいが、けっきょくのところ、感染をおこしたりして医療機関にやってくる人が絶えない。店側の言い分としては「売るときになにかあったら医療機関へと注意はしている」と言うのだろうが、実際には相当ひどい状態になってからやってくる人も少なくない。包帯交換をしていて、この男性が以前よりずっとやせてみえることに気がついた。6キロ減ったと話していたが、糖尿病など体重減少にかたむく疾患があるのではないかと心配になった。朝、某出版社から一冊の本が送られてきた。分担執筆したものだが、僕が原稿を書き終わったのが1年前、依頼を受けてすぐに書き終えたのを覚えている。たしか締め切りは夏ごろだったと思う。分担執筆は分担する人が多くなると、中には執筆が遅い人もいるのだろう。遅れに遅れてしまう。タイムリーな内容ならやはり一人で書き上げるべきなのだろう。これで一人で書き上げた本が6冊、分担執筆が4冊、すべて開業してからとなった。
  • 2017/4/4 8:59
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