AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成29年3月30日木曜

平成29年3月30日木曜

フィリピン人男性32歳、B型肝炎のキャリアだそうで、肝機能をチェックしてほしいとやってきた。採血し、通常の肝機能の項目と原発性肝臓がんの場合に上昇することが多い腫瘍マーカーであるα―フェトプロテインについて検査をしようと検査項目に丸印をつけていたら・・・フィリピンにいるときからこれを飲んでいますと見せてくれた薬があった。ブリストル・マイヤーズ社で作られている抗ウィルス剤だった。なんと今でもフィリピンから送ってもらって内服しているという。これはB型肝炎ウィルスそのものをやっつけることを目指して処方されているということであろうと思い、HBs抗原とHBs抗体を検査項目に加えたが・・・この薬を2年半内服しているとのこと、こんな内服の仕方をしていてよいのか、疑問に思った。ペルー人女性59歳、隣のZ市からやってきた。花粉症だと言うが、咳や痰、のどの痛みもあるので、それだけとは思えない。たぶん花粉症、正確にはアレルギー性鼻炎があるところに急性咽頭炎が重なったのだろう。両疾患についての処方を行った。フィリピン人男性66歳、1か月程度、マニラからバスで3時間程度のところにある田舎に里帰りしていたらしい。でっぷり太って帰ってきた。日本のコメはおいしいとみんないうが、やはり田舎の料理は口に合うのだろう。
  • 2017/3/30 9:10
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