AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成29年2月24日金曜

平成29年2月24日金曜

隣のA市からやってきた日系ブラジル人のご夫婦、患者は奥様のほうで最近頭が痛いと訴える。血圧を測定したところ、150近く、いつもは120台だそうだ。このご夫婦、非常に日本語が上手、聞けば3世だそうだが、にわかには信じがたい。ただお顔が「全くの日本人」であることから推察すると移民した日本人の子孫同士の血縁から生まれた方かもしれない。こんなに日本語が上手であっても、「せんせいはスペイン語使ったり、ポルトガル語使ったり、うれしかったし、よくわかった」と言ってくださった。確かに医学用語は日本人にとっても難解な時があるが、そんな単語は使わないようにしている。「少しのスペイン語でもポルトガル語でもうれしいよ、私たちのこと、来ても大丈夫ってことだから」と最後に言われたが、これが一番大切なことだと思う。ほんの少しの単語でも、それはあなたがたを受け入れますよというサインなのだと彼らは言いたかったのだと思うし、そう受け取ってほしいといつも僕が思っていることだから。フィリピン人女性32歳、とうとう来ましたとやってきた。一番嫌な花粉の季節、内服薬はどうしてもいやなので、目薬とスプレイだけ欲しいと言われたが・・・内服薬だけでもいけるかもと説得したが、聞きいれてはくれず、内服薬がいやな理由はどうしてもわからなかった。ペルー人女性58歳、御嬢さんに引っ張られるようにしてやってきた。たしか・・高血圧で処方したのが11月頃、案の定、血圧測定してみると160台だった。もちろん内服はとっくに終わってしまっている。いつも日本語が達者な娘さんの都合が合うとは限らないということなので、本人が一人でやってきてもなんとかするからいいよと話しておいた。
  • 2017/2/24 9:00
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