AMDA国際医療情報センター
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プロフィール

小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成28年12月1日木曜

平成28年12月1日木曜

スリランカ女性31歳、午前中、フィリピン人スタッフに電話があり、風邪ひいて38度の発熱がまだあるが、会社が信用してくれないという内容だった。過去にはたしかにほんとに病気なの?という状態で会社から診断書出せって言われているからとやってきた人もいた。外国人を雇用している日本の会社としてはこのあたり、つい気になってしまうのだろうが・・・この彼女については病気であることはまちがいない。風邪の症状が少しずつ変化しながら、続いているということだ。午前の終わりにやってきた彼女、鼻水と咽頭痛そして頭痛に38.5度の発熱。インフルエンザの検査を念のために行ったが、陰性だった。会社あての診断書を作成した。パキスタン人女性40歳、今年の6月頃、爪に割れるような「すじ」が入り、皮膚科で診てもらっても全くよくならないと来院した。皮膚科で診てもらってよくならないのに、僕が診てよくなるわけないと思い、平塚の駅近で皮膚科を開業している同級生のクリニックまで行ってもらった。すると、カンジダ症だということで経口薬を処方してもらったらみるみるよくなった。薬をやめて半年、また全く同じ症状になったというわけだ。前回、彼からもらった診療情報提供書にその薬の名前が書いてあったので、全く同じように処方した。12月に一時帰国するそうで、治安はどうなの?と尋ねると暗い顔になってしまった。そして・・日本はいいよね、夜中に若い女性が一人で歩いてる、日本に来た時は驚いた、だから日本にいたい・・・と話していた。こどもを持つ親としてもそう感じているのだなと思った。
  • 2016/12/1 9:00
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