AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成28年11月18日金曜

平成28年11月18日金曜

ジンクスは続いていたようだ。過去にも僕のクリニックにマスコミの取材が来た時や実習・見学などで医学生、看護学生がやってくる日は不思議と外国人患者が少なかった。昨日も看護学生が来てくれたが・・・僕のほうの診察室にやってきたのはカンボジア人女性、イタリア人男性、フィリピン人女性、アルゼンチン人男性と計4人だけ、小児科のほうもフィリピン人が数人という感じだった。先月よりずっと毎日15人程度の外国人患者がやってきていたのに・・・昼休みには慶應義塾大学看護医療学部大学院の講義に使ったスライドを使って、45分程度、外国人医療に関する講義をさせてもらった。ただ見学するのでは系統だった知識の習得までには至らず、単なる感想しか生まれないだろうと思い、学生が実習でやってくるときにはできるだけ昼休みに講義をさせてもらっている。土曜なら例外なく外国人患者が多いのだが、逆に土曜では診察後に講義をする時間がないのが悩みだ。なかなか利発な学生でも振り返って自分が学生時代に自分自身の勉強のために何をしていたのかと考えると、恥ずかしくもなる。きっといい看護師になるだろうと思った。たぶんいつも大きな病院で実習しているのだろう。こういう小さな医療機関は医師、医療スタッフと患者の距離がもっと近い。また小さな医療機関なりの心配りや苦労もある。外国人医療だけでなく、こういうところにも気がついてくれたらうれしい。
  • 2016/11/18 9:00
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