AMDA国際医療情報センター
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プロフィール

小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成28年10月18日火曜

平成28年10月18日火曜

ボリビア人87歳の女性、息子さんといっしょに来院。補助装置につかまってなんとか自分で歩行している状態。咳が強い状態でしばらく続いており、発熱もなく、呼吸音も問題なしと判断した。単なる風邪ならいいのだが、念のために百日咳EIAをチェックするために採血した。息子さんが言うには認知症の症状がはっきりと出てくるようになったとのことだった。大腿骨骨頭骨折で入院中は言葉で困ったと息子さんが言うので、AMDA国際医療情報センターの相談電話番号を伝えたところ「AMDAのセンターなら知っています」と言われて、うれしかった。フィリピン人男性62歳、ビザがない状態でたぶん20年以上、日本に住んでいたはず。入管に出頭して、なぜフィリピンに帰れないかと説明し、国と裁判にもなっていたらしい。その間、毎月入管に出頭しては1か月滞在のビザを更新していた。これが2年近く続いていたが、きのうやってきて「来月帰ります、フィリピン」とぼそっと話してくれた。個人的な問題は個人的問題、法律は法律なのでやむをえないだろう。久しぶりに現れたフィリピン人女性54歳、風邪症状。アメリカ人男性19歳、住所から見てきっと某大学の留学生にちがいないと思ったが、その通りだった。10月になり、外国人の新患がすでに15人、気温が下がったせいか、具合の悪い人が増えてきた。
  • 2016/10/18 9:04
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