AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成28年9月29日木曜

平成28年9月29日木曜

中国人女性26歳、留学生らしく近くの国立大学の保健室からの紹介状を持ってきた。痛みは心窩部にあり、この5年間、ときどきあったとのこと。英語の発音がきれいで、日本語で話すより英語で話すほうがいいと言う。下手な北京語で話しかけたらきょとんとしていたので、もしかして海外育ちの中国人かと思ったのだが、そうではなかった。内視鏡検査を勧めた。たまたま午後から内視鏡検査を行う日本人の女性がいて、長年高血圧で拝見していて気心が知れているので、検査をするところをまずは見学してもらい、理解してもらうことにした。サイレースを1/10に薄めて静脈注射するとすぐに軽眠状態となり、げっぷも何もせずにスーと内視鏡の挿入が出来、5分程度で終わってしまった。この光景を見ていて、自分でもできると思ってくれたようで、今週の土曜に予約を入れ、それまでの「つなぎ」の薬を処方した。隣のZ市から新たに定期予防接種に加わるB型肝炎予防接種の委託契約書が送られてきた。サインをするところや捺印するところもあり、まずはその前に契約書をよく読んでみたら、「被接種者本人が外国人または、保護者の一方が外国人に限る」と書いてある。驚いた。数日前だったか、書いたごとく、Z市はほかの定期予防接種については「被接種者本人が外国人に限る」となっていて、本人が日本国籍であっても付き添いの保護者が外国人の場合は保護者の理解が必要なので、外国人扱いして僕のクリニックでの接種の対象に入れてほしいと何度か頼んだ覚えがある。このように僕の依頼に沿った形で方針が変更になっても個別に知らせてくれることはなく、契約書にただうたってあるだけとは。こういう扱いはどう解釈したらいいのだろう。ありがたいのだが、なんだかすっきりしない。
  • 2016/9/29 8:50
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