AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成28年3月26日土曜

平成28年3月26日土曜

今年は不思議な年で・・・爆発的なインフルエンザの流行はなかったが、いまだに一日数人、インフルエンザの人がやってくる。とくに外国人患者にとってはあのインフルエンザの高熱と体の痛みは未体験ゾーンのようで・・みな一様に「せんせい、死んじゃうよお」と言う。大丈夫、死んだりしないからとタミフルやリレンザを処方することになる。インフルエンザに罹ってしまうと発熱した次の日から5日間は仕事に行かないまたは学校に行かないことが推奨されている。その期間はインフルエンザを他人に感染させてしまう危険性が高いからである。もし感染させてしまうと職場の場合、ある部署全員が寝込んでしまうことになり、職場の経営的危機管理ができていないことになってしまう。それなのに・・人出が足りないからと職場に行ってしまう人が少なからずいる。困ったことだ。
先日、隣のZ市からZ市の乳幼児健診を僕のクリニックの小児科でも来年度から行ってもよいということになり、役所の人が説明に来た。それはいいのだが、Z市の無料予防接種については僕のクリニックの小児科で行うことができるのは従来から特例として外国籍の人だけだった。実際は日本に帰化した人の中でも日本語がうまく読めない人がいるし、日本国籍のお子さんを外国人の母親が連れてきたときなど、外国語で対応しなければならないはず。だから外国籍に限らず、日本国籍の人も僕のクリニックでやらせてほしい、ついては子育てする家族の支援のために近隣の4市で予防接種医療機関の相互乗り入れをしようと提案し、会議では4つの医師会、役所とも賛成したというのに、いったいこれはどうしたことだろう。Z市の役所の人が今回、乳幼児健診を説明するために小児科に面会を求めてやってきた。こんなことにはならないと思っていたので、僕は会わなかった。ちょっと後悔している。きのうZ市の医師会長に事の成り行きを説明しておいた。
  • 2016/3/26 9:00
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