AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成28年2月23日火曜

平成28年2月23日火曜

昨日の22日も外国人患者18人。インフルエンザと感染性腸炎が多い。インフルエンザのワクチンを接種したかどうかを尋ねると、していないという人が圧倒的に多い。次期シーズンに向けての課題だろう。ペルー人女性39歳、半年ほど前に下腹部を中心に巨大なしこりがあり、婦人科腫瘍を疑って某公立病院に診察をお願いしたところ、子宮筋腫ということだったが・・・その後の経過についてはきのう初めて知った。どういう経過なのかは知らないが、僕が紹介した近くの公立病院ではなく、少し離れた地域の私立の医療機関で手術を受けたそうだ。きのうはおなかが痛いと来院。手術を行った医療機関の婦人科に行ってもらったほうがいいですか?とスタッフが尋ねてきたが、まずは診察だけでもしてみようと話して診察室に来てもらった。痛いところはおなかの中というより手術創だった。手術創に痛みを感じるというのは寒い時や低気圧が通過する前などにけっこうな頻度である。中には数年たっても訴えがあったり、だから天気予報ができるという人もいる。このように話したら安心したらしく帰って行った。25歳ペルー人女性、嘔吐と下痢で来院。感染性腸炎と診断した。カルテにつけていた生活保護のマークに×がついていた。生活保護を離脱したそうだ。まだ若いし、がんばれると思う。ちょっとうれしくなった。
  • 2016/2/23 9:00
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