AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成28年2月15日月曜

平成28年2月15日月曜

遅まきながらインフルエンザが流行してきた。例年なら最初にA型がはやり、次に2月ごろからB型がはやるのだが、今年はA型とB型が同時にはやっている。というわけで土曜日13日の外国人患者は17人。インフルエンザの特徴は体の痛み、頭痛だろう。東南アジアや南米など比較的暑いところからやってきた人たちはよく「あたまが痛くて死んじゃいそう」とか「体が痛くて変だ。どうしたのだろう」と訴える。インフルエンザに罹患したことがないからなのだろう。うっかりすると問診の段階では呼吸器系の症状よりこちらを強調するので、見逃しそうになる。皆、早く元気になってほしい。次年度は必ずインフルエンザワクチン接種を受けておいてねと付け加えてもおく。インド人女性30歳、頭痛で同じインド人のご主人に付き添われて横浜市からやってきた。血圧も異状なく、頭痛も「痛い」というより「重苦しい」と言うので、筋緊張性頭痛かと考えた。それなら鎮痛剤を処方する必要もあるまいと思っていたら、鼻がつまってから調子がおかしいと言い出した。とすると副鼻腔炎も否定はできない。念のために1週間だけ抗生剤を処方し、一週間後に経過を教えてもらうことにした。いつも思うのだが、インド人の女性を診察しているというか、話していると、何か返事をするたびに首を小刻みに左右に振る。インド映画に出てくるほどには振らないのだが、ああいうのって民族的表現なのだろう。
  • 2016/2/15 9:00
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