AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成27年12月14日月曜

平成27年12月14日月曜

日本の受け入れ施設の責任者に連れられて現れたベトナムの日本人向け医療機関のベトナム人通訳の女性、娘と同じ年だった。もうそういう世代がこの世の中をまわしはじめているのかと思うと頼もしいと思うとともに少しノスタルジア。12日の土曜はクリニックのベトナム人通訳がやってくる日ではなかったので、あまり参考にはならないのかと思っていたが、外国人患者が次々とやってきて総計16人、11時になって日本に帰化したベトナム人女性54歳が内視鏡検査にやってきた。この医療機関があるのはハノイ、昔の北ベトナムだ。僕のところにやってくるベトナム人は全員、政治難民として日本に公的に受け入れられた人とその家族なので、昔のサイゴンすなわち南ベトナム出身者なので、感情的もつれがあるのではないかと心配したが、杞憂だったようだ。日本語は現地の日本語学校で習ったとのことだが、難しい言葉でなければおおよそは理解していたようだ。内視鏡検査を行ったベトナム人女性は帰化しているわりには日本語があまり上手ではなく、この女性の内視鏡検査の説明も手伝ってくれた。フィリピン人、ペルー人、アルゼンチン人、ブラジル人、パラグアイ人、韓国人など次々とやってくるのを見て目を丸くしていた。診察の合間に言われたことが、「日本人のお医者さんってやさしいですね」。ベトナムでは一般的にお医者さんは患者さんに怒って怖がられると話していた。発展途上国ではよく言われることだ。残り1週間で帰国するらしい。日本にいい印象を持って帰ってもらいたい。
  • 2015/12/14 9:00
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