AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成27年11月16日月曜

平成27年11月16日月曜

昨日、医療通訳関係のシンポジゥムに出席するために群馬県前橋市まで行ってきた。相模原から県央道に乗り、そのまま関越道へ。早朝だったので途中のサービスエリアで休みつつ、正味の運転2時間半ぐらいで会場の群馬大学医学部に到着できた。なかなかよかった会だと思う。ただ現在群馬県が行っている通訳派遣制度について担当者から説明があったその内容について少しおやっ?と思ったことはある。通訳派遣の性格上、初診の患者に対応できないというのはわからなくはないのだが・・・対象を「群馬県の住民登録のある外国籍」としていることだ。住民登録すなわち住民基本台帳に載っている・・すなわち群馬県内の市町村で登録した在留カードを所持しているということなのだろうが・・・・これでは前橋や高崎だけではなく、草津や伊香保をはじめとする温泉にやってくる観光客のように在留カードをそもそも持っていない人や群馬県以外の都道府県の市町村で登録した在留カードを所持している人は省かれてしまう。群馬県の税金をつかうのだから、群馬県民のために・・ということなのだろう。医療通訳制度とはそもそも外国人患者助けるだけではなく、医師をはじめとする医療機関にいて外国人患者の診療を行う側の人間を助ける制度でもあると思うのだが、「群馬県に住民登録した外国籍しか使えない」というのであれば、この後半部分が何も考慮されていない。地方自治体の悪しき考え方の典型だと思う。このように指摘したが、改善がされることを望みたい。
  • 2015/11/16 9:00
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