AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成27年10月24日土曜

平成27年10月24日土曜

昨日は昼休みに往診2件、休むべき時に仕事すると午後が疲れる。午前の診療も終わって往診に出ようと小児科の待合室を通り抜けようとしたらフィリピン人の通訳スタッフが同じフィリピン人らしい女性と話し合っている。その女性の手になにか黄色い紙が握られているのを目撃した。そういえばその直前に事務のスタッフがフィリピン人スタッフに「今、いいですか?」声をかけて彼女が僕の部屋を出て行ったのを思い出した。フィリピン人女性がやってきたからなのだろう。その割には僕のほうにも小児科にもカルテを出すようすがない。午後になってフィリピン人通訳スタッフに「さっきは何してたの?」と尋ねてみた。健康診断とか役所からのお知らせとか持ってきたので説明していたそうだ。別に僕のクリニックに診療を受けにきたわけではないのだ。ある意味、僕のクリニックにフィリピン語通訳がいることで、フィリピン人に対するお助け機関、駆け込み寺っぽくなっているのだ。僕はそれでもいいじゃんと思ってしまう。どこかがそういう役割を果たせば彼らのコミュニティにとっても一人ひとりフィリピン人にとっても心強いだろうし、健康でいられるだろう、病にかかったとしても適切な処置を早く受けられるだろう。僕に診察を受けるわけではないとしても僕はそれでいいと思う。
  • 2015/10/24 9:00
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