AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成27年10月8日木曜

平成27年10月8日木曜

フィリピン人女性20歳、最近体がだるいと来院。肝機能障害と甲状腺機能亢進症をまず疑った。採血をしましょうと言ったとたんに顔が曇り、痛いのは苦手なのと泣き出しそうな顔つきになり・・・フィリピン語の通訳に手を押さえてもらい、ようやく採血できた。そういえば以前にフィリピン人で採血の針を静脈に刺したとたんに手を引いた若い女性がいて、血液が飛び散った。以来、手を引き抜かれないように押さえる人をだれかに頼むことにしている。同じくフィリピン人女性58歳、補聴器をつけてから人が変わったように明るくなった。
先日、某政党の参議院議員の話を聴いた。今後は外国人労働者を入れることが日本には必要だと力説していた。政治経済のすべてを知っているわけではないが、そうかもしれない。ただ今の僕のクリニックの状況をみているとあまりにも生活保護になってしまっている外国人が多い。また一度生活保護になると抜け出せないし、抜け出す気持ちがうせてしまっているようにもみえる。単純に「政府がお金をくれるのだから働かなくてもいい」と考える人たちも少なくない。言語や雇用の問題などさまざまな理由があってこうなってしまっているのだろうが、このあたりをよく分析することが必要だろう。
  • 2015/10/8 9:00
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