AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成23年9月26日月曜

平成23年9月26日月曜

 ひさしぶりにYちゃんに会った。フィリピン人のママの診察についてきたのかと思ったら、Yちゃんも風邪をひいてしまったようだ。順番的には先にママの診察があり、Yちゃん、ママといっしょに診察室に入ってきた。なかなか頭の小回りが利く小学2年生の女の子なのだが、きのうのブログじゃないが、バボイになりつつある。横からみるとおなかがポコンと出ているし、顔も丸い。「なにしろよく食べるの、先生」とママは言うが、食べても「ここらでやめなさい」と言って止めることはないしらい。「これはね、肥満と言って病気の始まりだよ」って言ってもママは「そうだねえ」というばかり。いったいどれぐらい食べるのだろう? もうひとり、気になっているのはペルー人のかわいいお嬢ちゃん、彼女も幼稚園に上がったころから、おやおなかが目立つかな?と思い始めたら小学校の1年の今はりっぱな肥満になっている。肥満が体にいいわけはないので、是正してほしいことは保護者である母親、父親には機会があるごとに話している。保護者には言わないが、僕が心配しているもう一つのことは学校でのいじめである。悲しいことだが、そうでなくても両親または母親か父親が外国人ということでいじめの対象になりやすい可能性がある。こどもというものは残虐な面も持っていて、自分たちとは「ちがう」ものに対しておとなは理性でなんとか感情や思いを抑えられても、ストレートに出る場合がある。そこに肥満のような外見上の変化があるとなおさら標的になりやすいのではないか? 僕はいつもそんな心配をしているものだから、太らないようにと一生懸命指導をしている。ところが効き目はまったくなく、あれよあれよという間に皆、太っていく。ということはいじめなんかない、僕の考えすぎということなのか。それならそれでいいが、やはり健康上はよくない。なんと言えばわかってもらえるのか、だれかいい案があったら教えてほしい。
  • 2011/9/26 15:00
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